- 会社員に向いてないような気がする…
- 自分らしい働き方をしたい
こんにちは!たかちゃんです
私も会社員時代に「このままの働き方でいいのか?」悩んだことありました。
結論、現状に甘えるより何か行動を起こすことで解決できる可能性があります。
今回は「会社員に向いてないのか判断する方法」を解説。
また、私の体験談から「会社員向いてないとわかったときの解決策3つ」も合わせてご紹介。
もし会社員に向いていないとわかっても、現在の世の中は他の働き方はいくらでもあるので、落ち込む必要はありません。
自分らしい働き方ができるチャンスと前向きにとらえて、記事を読み進めてもらえたらと思います。
【確認】会社員が向いてない人の特徴
- 個人で仕事を進めたい人
- ルーティンワークが苦手
- 人間関係でストレスを感じる
私の会社員時代の体験から、これらの特徴に当てはまる人は働くことに辛さを感じてしまうかも。
詳しく1つずつ解説します。
個人で仕事を進めたい人
個人で仕事を進めたい人にとっては、会社員に向いていない可能性が。
例えば、会社で以下の場面に遭遇することがあるかと思います
- 共同でプロジェクトを進める
- 他の部署と連携する
- 問題解決のための企画を一緒に考える
会社では同僚や上司と連携しながら仕事を進めるため協調性が求められます。
自らのアイデアや意志を制限されてしまうので、自分で意思決定したい人にとってはストレスに感じるかもしれません。
ルーティンワークが苦手
会社員の働き方は、会社へ出社して決められた勤務時間に仕事、その後自宅へ帰宅の流れ。
「自分のライフスタイルに合わせて働きたい」人にとって、通勤ラッシュに巻き込まれながら出社して、決められた勤務時間に会社からの指示通りに仕事をするのは苦痛と感じるかもしれません。
人間関係でストレスを感じる
会社員として働くことは、さまざまな人とコミュニケーションを取る必要があります
- 上司に仕事の進捗報告
- 同僚とのやり取り
- 社外の人と対応
ときには上司から圧力をかけられたり、同僚の不愉快な発言にストレスを感じることも。
人間関係がギクシャクするのを気にかけてしまうことで「会社員向いてない」と感じてしまうことはあるでしょう。
【自己分析】会社員に向いてないのか判断する方法
会社員が向いてない人の特徴を解説しましたが、当てはまったとしても悩むことはありません。
それよりも大切なのは、「本当に会社員に向いてないのか」見極めること!
自分らしい働き方をするために「会社員に向いていないのか判断する方法」を解説します。
まとまった休暇を取る
「会社員向いてないかも…」
このように感じたら、まとまった休暇を取ること。
まとまった休暇を取れば、心身ともにリフレッシュできます。
みんなが働いているのに休みづらいと思いますが、自分自身の健康を損なってしまうのでは元も子もありません。
勇気を振り絞って休暇申請してみましょう。
自分の価値観を分析する
次に自分の価値観を分析することに取り組んでみましょう。
例えば、以下のことを考えます
- 自分にとっての幸せとは?
- 何を大切にして生きているのか?
- 人生の目標は何なのか?
これを考えることで、あなたの進むべき道が明確化します。
もし自分で考えるのが難しいのであれば、リベシティの価値観マップを活用してください。
リベシティの価値観マップは、無料で使えるツール「MindMeister」を使って、他者からツッコミを入れてもらう流れ。
自分では気づけなかった強みが見つかることもあります。
リベシティは会員登録制で初月30日間無料です。
お試し期間に共有できる仲間と交流して価値観マップを利用してみてください。
【行動】会社員向いてないとわかったときの解決策3つ
自己分析から「会社員向いてない」とわかったら、動くのが得策。
会社員向いていないとわかったときの解決策3つを、私の体験談も入れてご紹介します
- 副業を始める
- 価値観の合う会社へ転職する
- フリーランスを目指す
副業を始める
会社員向いていないと感じたら副業はベストな選択。
副業は本業の収入を補うことができます。
パーソル総合研究所2021年の調査によると、正社員が副業を行うのは以下の理由があります
副業を行う理由ランキング
1位は「副収入(趣味に充てる資金)を得たいから」で70.4%
2位は「現在の仕事での将来的な収入に不安があるから」で61.2%
3位は「生活するには本業の収入だけでは不十分だから」で59.8%。
お金関連の理由がトップ3となった。
日本は少子高齢化社会ということもあり、企業の売上アップはそれほど期待できません。
本業の安定収入と空いた時間を活用して副収入を得る働き方はこれからも増えそう…。
今副業を始めれば最先端の働き方ができて、将来の不安を解消する意味でも大きなアドバンテージになるでしょう。
価値観の合う会社へ転職する
転職は、会社員向いていないと抱えるストレスから脱却できる解決策の一つ。
現在働いている会社が合っていなかっただけ、という事例はよくあるパターン。
先ほどご紹介した「自分の価値観を分析する」ことで、自分が求める働き方や環境の会社とマッチングできる確率が上がります。
20代の人であれば、大手の転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職ノウハウを知り尽くしているプロと面談して、自分の価値観を伝えてマッチングした企業を紹介してもらう流れ。
大手の転職エージェントと面談することで新たな発見ができるので、利用するメリットは大きくあります。
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・書類選考無しから優良企業を紹介
フリーランスを目指す
会社員の働き方に悩んでいる人は、思い切ってフリーランスへ働き方を変える方法も。
フリーランスは専門分野のスキルを磨いていけば、青天井で稼げる魅力があります。
特にWeb上の職種がおすすめで、初心者は「ブログ」「ライター」「Webデザイナー」「プログラマー」「せどり」などがスキル積み上げしやすいです。
とはいえ、フリーランスはスキルがないと稼げません。
スキルがない人は、まずは副業で実績を積んでからフリーランスにシフトするのが自然な流れです。
【体験談】会社員向いてないと感じて働き方を変えた
ここでは、私の働き方についてご紹介します。
簡単な経歴はこんな感じ
会社員時代は、製造業で転職を繰り返しながら通算20年ほど働きました。
転職回数が多い理由は、仕事が合わないとわかっていながら他にやりたいことが見つからなかったため。
結果として「給料が増えない」「スキルを得られない」の負のループにはまりました。
これだけの失敗を繰り返しているので「会社員向いてないのかも…」と感じるようになり、副業を始めました。
しばらくは会社員と副業の兼業でしたが、自分自身どちらの働き方に魅力を感じるか悩んだ結果、副業を選んでフリーランスの働き方で生きていく決意となったのです。
現在は「ブログ」「Webライター」で作業しながら、生活できるだけの収入を目指す毎日。
フリーランスの働き方は、すべて自分で設計していかなければならないのが大変なところ。
しかし成果が出たときは、会社員時代にはないワクワクした感覚を手に入れることができます。
フリーランスになって仕事に前向きな姿勢でできるようになったのは大きな収穫です。
まとめ:会社員に向いてないの判断は自己分析すれば明確になる
今回は体験談ベースで「会社員向いてないけどどうすればいい?」をお伝えしました
- まとまった休暇を取る
- 自分の価値観を分析する
- 副業を始める
- 価値観の合う会社へ転職する
- フリーランスを目指す
「会社員向いてない」と感じながら、そのまま仕事を続けてしまうのはストレスが蓄積されてリスク大。
悩み続けることで、心身ともに不調を引き起こしてしまう危険性があります。
私も経験がありますが、すぐに行動を起こすと解決になるのは十分にありえます。
まずは自己分析して自分の価値観を確認して行動に移ることを視野に入れてみてください。
変化することを楽しんで前向きに捉えていきましょう!
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