日本はオワコン?会社員が今すぐ副業を始めるべき理由2つ

働き方
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Google検索で「日本 オワコン」という言葉を見たことはありますか?

経済の停滞、将来への不安、終身雇用の崩壊…。会社員として働いていると、将来に希望が持てなくなることもあるかもしれません。

しかし、そんな時にこそあなたの人生を変える大きなチャンスになるのが「副業」。

本記事では、なぜ今の時代に会社員が副業を始めるべきなのか、そしておすすめの副業としてブログを紹介します。

私はブログを始めてから「会社員→副業会社員→フリーランス」にキャリアを変えて、自由な生活を実現。

現状と照らし合わせながら将来の選択肢の参考にしてみてください。

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たかちゃん

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【経歴】製造業での転職回数10社以上 (ブラック企業で疲弊)▶︎ クラウドワークス歴3年 ▶︎ ブログ3年目▶︎ フリーランス「Webライター&ブログ」活動中|
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日本がオワコンと言われる理由は?

「日本 オワコン」と検索する人が増えている背景には、経済停滞や社会の変化に対する不安があります。

具体的にどのような問題があるのか、これから1つずつ解説します。

物価高と給料が上がらない現実

日本の経済は長年低成長が続き、給与はほとんど増えていません。

それに加えて、近年の物価高騰…。

実質賃金はマイナスが続いています。

参照:24年の実質賃金0.2%減 3年連続マイナス 賃上げ上回る物価高

特に若い世代は、「どれだけ頑張っても給料が上がらない」と感じる人が多いかと思います。

終身雇用の崩壊

かつての日本は「一つの会社で一生働く」という考えが一般的でした。

しかし、近年は大企業でも早期退職制度を導入し、40代・50代でのリストラが通例になっています。

つまり、1つの会社に依存することがリスクのある時代なのです。

海外の働き方に遅れを取っている

海外ではリモートワークやフリーランスが一般的になり、柔軟な働き方が広がっています。

例えば、米国や欧州ではIT・クリエイティブ分野を中心に在宅勤務が定着し、成果に応じた評価制度が普及。

一方で、日本では未だに出社前提の文化が根強く、柔軟な働き方への移行が遅れています。

今後、日本でも新しい働き方が広がる可能性はありますが、海外のような環境を手に入れるには、個人が積極的に行動することが必要です。

会社員だけの選択肢:現状維持で大丈夫?

日本経済の先行きが不透明な中、会社員としての収入だけで将来に備えるのはリスクが高まっています。

給与が安定しているように見えても、景気や会社の業績によっては減収やリストラの可能性も。

現在の日本の状況を踏まえ、会社員だけの収入に依存するリスクを考えてみましょう。

給与だけに依存するリスク

会社員の収入は、基本的に給与のみで成り立っています。

給与は会社の業績や経済状況に大きく左右されるため、必ずしも安定しているとは言えません。

例えば、景気の悪化でボーナスがカットされたり、昇給がストップしたりするケース。

さらに、近年の物価の上昇に対して給与の伸びが追いつかないことも大きな問題。

実質的な生活費が増える中で、収入が変わらなければ貯蓄が難しくなり、将来の資金計画にも影響を与えます。

給与一本に依存することは、一見安定しているようで、実は非常にリスクの高い選択肢なのです。

近年のリストラ事例

現在の日本は「この会社なら安心」と思っていても、定年まで雇ってもらえる保証はありません。

実際、大手企業でも早期退職制度からリストラが進んでいます

実施時期:2024年 対象者:全社員で数千人規模

  • コニカミノルタ
    備考: 主に国内外の事業再編に伴う人員削減として実施
  • 東芝
    備考: 経営再建の一環として、構造改革を進めるために早期退職を募集
  • 富士通
    備考: デジタル化推進に伴う事業構造の変革による人員配置の見直し

参照:https://rikeihaha.com/2024-summary/?utm_source=chatgpt.com

実際に、突然リストラを言い渡されて転職活動に苦戦するケースも増えています。

老後資金2,000万円問題

「老後2,000万円問題」は、2019年に金融庁の「市場ワーキング・グループ」が発表した報告書から話題になりました

  • 老後資金2,000万円問題とは?
    2019年に金融庁が発表した報告書で「夫婦の高齢年金生活者が、95歳まで生活するには年金収入だけでは約2,000万円不足する」と試算された問題

参照:金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書

この報告書は大きな議論を呼び、老後資金の準備が必要であることが広く認識されました。

将来の年金だけでは生活が厳しく、現役時代の給与だけで十分な貯蓄をするのは難しい人が多い現状。

給与以外の収入源を持つことがより重要になってきます。

副業という選択肢:今すぐ始めるべき理由2つ

将来の不安を減らし、より自由な働き方を実現するために、副業は今すぐ始めるべき選択肢のひとつ。

会社の給与だけに頼っていると、景気の影響やリストラのリスクに対応できません。

これからの時代、会社員でも副業を始めることが当たり前になっていくでしょう。

今すぐ副業を始めるべき理由2つを解説します。

副収入があれば将来のリスクに備えられる

副業で収入の柱を増やせば、会社の給料だけに頼らなくても生活できます。

副収入があれば将来のリスクに備えられる一例はこちら

  • リストラや収入減のリスクに備えられる
  • 急な出費にも対応できる
  • 老後資金を計画的に準備できる

会社の業績悪化でボーナスカットやリストラに遭ったり、医療費や家の修理費など予期せぬ出費が発生しても、副業収入で生活費の一部を補えます。

本業の収入だけでは貯蓄が難しくても、副業収入があれば安心材料になります。

自分の力で収入を生み出せる

副業を続けることで、会社に縛られない働き方が実現。

小さな成功を積み重ねることで自信がついて、将来的に独立や転職の選択肢が広がります。

私は副業収入を得たことで、会社員から独立してフリーランスになることができました。

収入が安定すれば独立の選択肢も増えて自由な生き方ができるようになります。

初心者が始めやすい副業はブログ

副業にはさまざまな種類がありますが、初心者が始めやすい副業はブログ。

これからブログを始めるメリットを解説します。

今すぐ行動を始めて、未来の自分を守る準備をしましょう!

スキルアップやキャリアの選択肢が広がる

副業ブログで新しいスキルを身につけることで、キャリアの幅が広がります。

例えば、ブログを始めると以下の流れでキャリアの幅を広げられます

  • ライティングスキルの向上→Webライターとして仕事獲得
  • マーケティング知識の習得→SNS運用やSEO対策の仕事に活かせる
  • 専門知識の発信→コンサルや講師業への展開

ブログを続けることで文章力が鍛えられ、クラウドソーシングや企業メディアでライター案件を受注できるようになります。

また、企業のSNS運用代行、Webマーケティング職に転職。

ブログ運営が評価されれば講師やコンサルタントとしての仕事を依頼されるようになります。

ブログは無限の可能性があります。

初期費用のリスクが低い

ブログはサーバー代やドメイン代がかかる程度で、初期費用はほぼゼロに近いです。

人気がある副業の「せどり・転売」「動画編集・YouTube運営」「民泊・不動産投資」は、初期費用だけで10万円以上かかるものも…。

その点、ブログは始めてからもサーバー代月額1,000円程度のみで運営できます。

他の副業と比べて初期費用のリスクが低いのが大きな魅力です。

会社員の経験を活かして情報発信できる

ブログでは、これまでの仕事で培った知識や経験を活かして発信できます。

例えば、業界特有のノウハウや仕事の効率化術、そしてキャリアアップの方法などは、多くの人にとって有益な情報になる可能性があります。

また、専門性の高い内容を発信することで、自分自身のブランディングにもつながります。

ブログは会社員として働きながらでも始められるため、無理なく副業をスタートできるのが魅力です。

長期資産になる

ブログの記事は一度書けばインターネット上に残ります。

特に検索需要の高い内容を書けば、数ヶ月や数年後でもアクセスが集まり、安定した収益につながります。

収益にするには、記事を積み重ねることやブログ全体の評価を上げて検索結果の上位に表示されやすくする対策は必要。

ブログは継続するほど収益が伸びやすいため、記事が資産として働き続けるのが大きなメリットです。

まとめ:現状維持から脱却する戦略を立ててみよう

「日本はオワコン?会社員が今すぐ副業を始めるべき理由2つ」を解説しました。

日本の将来に不安を感じる会社員こそ、副業を始めるべき時代。

特にブログは初期費用が低リスクで始められ、会社に依存しない収入を得るチャンスになります。

今のうちから副業をスタートし、将来の選択肢を広げていきましょう。

ブログを始める人が、一人でも増えてくれたら嬉しいです。

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