- 「ブログを始めたいけれど、自分に向いているかどうかが分からない…」
ブログ運営に興味を持ちながらも、自分に向いているかどうか判断できずに一歩を踏み出せない方は多いです。
私は、これまでに多くのブログ仲間と交流してきた経験があり、向いている人と向いていない人の違いを見てきました。
その経験をもとに、今回の記事は「ブログに向いている人の特徴12個」をわかりやすく解説します
- ブログに向いている人の特徴が知りたい
- これからブログを始めようか迷っている
- ブログ初心者の方
この記事を読むことで、ブログのイメージがはっきりわかります。
気軽な気持ちで読み進めてください。
今が始めるタイミングです
「ブログ始めたいけど難しそうだから自分に向いているのかな…」
私自身ブログを始める前の気持ちです。
考えていても答えは出なかったので「失うものはないのでとりあえず始めてみる」の気持ちでブログ運営スタート。
もともと文章を書くのが苦手な人間でしたが、ブログを書き続けるうちに解消。
私は始めてみて『向いている・向いていない』がわかりました。
ブログを始めようか迷ってしまうと時間だけが過ぎていきます。
実際に始めてみて体感するのがブログの適性を確認する手っ取り早い方法です。
ブログに向いている人の特徴12個
- 文章を書くのが好きな人
- 忍耐力がある人
- 好奇心旺盛な人
- 情報整理が得意な人
- マニアックな趣味・特技を持っている人
- 自分の経験を共有したい人
- コツコツ積み上げが好きな人
- 数字が好きな人
- 試行錯誤が好きな人
- 一人作業が好きな人
- タイピングが早い人
- 素直な人
すべてが当てはまらなくても実践で鍛えればいいのでOK。
具体例を交えながら1つずつ解説します。
文章を書くのが好きな人
文章を書くことを楽しめる人ほど、質の高い記事を継続的に生み出すことができます。
例えば、
- 日記を書き続ける習慣がある人
- SNSで文章を投稿するのが好きな人
- 読書好きな人
自然とブログの更新も続き、読者に共感してもらいやすくなる相乗効果。
文章を書くのが好きな人はブログに向いている可能性が高いので、今すぐにでも始めるべきです。
忍耐力がある人
ブログで成功するには忍耐力が必要。
ブログ始めてから3ヶ月~半年はアクセス0は当たり前だからです。
実際私もアクセスを集めるのに半年以上かかりました。
ほとんどのブロガーはアクセス0の壁を越えれずに諦めてしまう人が多いです。
成果が出なくても毎週1記事ずつ更新し続けるぐらい、長期目線で努力する経験がある人はブログに向いています。
好奇心旺盛な人
ブログを通じて学び続ける意欲がある人は成長が早いです。
ブログは読者にとって有益な情報を提供する場なので、以下のことを記事に盛り込む必要があります
- 最新情報を提供する
- オリジナルな情報をピックアップする
新しいスキルや知識を積極的に取り入れながら学ぶ姿勢を持ち続けることが、ブログの質を高め長期的な成功を導くポイントです。
情報整理が得意な人
ブログに向いている人は、情報を整理するのが得意。
読者は分かりやすく整理された情報を求めています。
例えば、以下の媒体から情報をまとめる必要が
- X(旧Twitter)
- ブログ
- YouTube動画
- Yahoo! 知恵袋
- 書籍・雑誌
- 友人・知人とのコミュニケーション
要約が得意な人だったりプレゼンテーションで情報をうまく伝えられる人は、そのスキルをブログに活かすことができるでしょう。
マニアックな趣味・特技を持っている人
マニアックな趣味・特技などを持っている人はブログに向いています。
なぜならジャンルを絞った「特化ブログ」は、Google検索エンジンから高い評価を受けやすい傾向にあるから。
特化ブログは、読者の興味を強く引きつけるブログにもつながります。
過去から現在までの趣味・特技を洗い出してからブログを書いていけば、お宝ブログに変わる可能性もありますよ。
自分の経験を共有したい人
自分の経験や知識を共有したい人はブログに向いています。
ブログの読者はリアルな情報を求めています
- ライフスタイル:
日常生活や趣味を伝える - 旅行ブログ:
自分の旅行体験やおすすめスポット - 育児・子育て:
子育ての体験談記事 - 料理のレシピ:オリジナル料理を投稿
自身の経験を共有することで読者の心をつかんで役立つ情報になる可能性を秘めているわけです。
コツコツ積み上げが好きな人
細かい作業を積み上げられる人は、ブログで大きな結果を出す可能性があります
例えば、以下の作業内容
- キーワード選定
- サイト分析
- SEO対策
- 文章の修正
日々の業務でも地道に作業をこなすのが好きな人は、ブログにも活かせます。
数字が好きな人
ブログは数字を扱うことが多いです
- アクセス数
- ユーザー数
- クリック数
- 成約率
- 直帰率
このような数字を見て対策を考えて改善します。
とはいえ、高校数学のような専門的知識は必要ありません。
数字を見るのが好きな人であればブログに向いています。
試行錯誤が好きな人
ブログで稼ぐにはPDCAサイクルが必須条件
- PDCAサイクル⇒
「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Action(改善)」の略称
「アクセスを増やす」「収益化する」など、成果を出すために繰り返し実践する形。
日常生活から自発的に行動する人はブログに向いています。
一人作業が好きな人
一人作業が好きな人はブログに向いています。
なぜなら、ブログ作業は記事執筆など大半が孤独との戦いだから…。
私は製造業での経験がありますが一人作業中心でした。
違う業界・業種でも、ブログとの共通点はありますよ。
タイピングが早い人
タイピングが早くできる人は時短できるのでブログに有利。
ちなみに、タイピングの型は「ローマ字入力」がおすすめ!
Webサイトから学べば無料でインプットできます。
タイピング未経験の人も1ヶ月~2ヶ月ほどで習得できるでしょう。
型を覚えたら書き続ければ、タイピングのスピードはアップします。
素直な人
素直な人はブロガーの適性ありです。
ブログは成功者のやり方を素直にマネるのが成功への近道です
- ブログ成功者のサイトを参考にする
- 先輩ブロガーから教えてもらう
- ブロガーとの交流からできることを試す
一方、自己流で突き進めると視野が狭くなり成果を出しにくくなります。
ブログに向いていない人の特徴3つ
- 文書を書くのが苦痛な人
- 短期間で成果を求める人
- 挫折から立ち直れない人
ブログそのものの特徴でもあるので、しっかり抑えておいてください。
1つずつ解説します。
文書を書くのが苦痛な人
文書を書くのが苦痛になる人はブログに向いていないかも…。
ブログは記事を書くために多くの時間を割きます。
とはいえ、私はブログ初心者のとき文章を書くのが下手でした。
書いていくうちに上手くなるので気にする必要はありません。
短期間で成果を求める人
「ブログ初心者から3ヶ月で月10万稼ぎたい」
私がブログ始める前に考えていたことですが、これだと続かないです。
なぜなら、ブログはアクセスを集めるのも最低で3ヶ月~半年はかかるから。
ブログは長期的な視点が求められるため、結果をすぐに求める人には不向きです。
実際私は焦って結果を出すことばかり囚われてしまい、何回も挫折したことがあります。
少しずつ成果を積み上げることが重要です。
挫折から立ち直れない人
ブログ運営は継続的に記事を書く力が必要。
数記事書いただけで結果が出ないと感じて更新を止めてしまうブロガーは多くいます。
一方、ブログ成功者のほとんどは「挫折→復活」を繰り返すパターン。
ブログの成果はすぐに現れないので、モチベーションが低下したら一時離れるのは問題ありません。
挫折したときにもう一度「ブログを書くことができるのか」で、本当のブログの適性がわかります。
まとめ:ブログの向き不向きは実践するとわかる
「ブログに向いている人の特徴12個|始めたいときがタイミングです」お伝えしました
- 文章を書くのが好きな人
- 忍耐力がある人
- 好奇心旺盛な人
- 情報整理が得意な人
- マニアックな趣味・特技を持っている人
- 自分の経験を共有したい人
- コツコツ積み上げが好きな人
- 数字が好きな人
- 試行錯誤が好きな人
- 一人作業が好きな人
- タイピングが早い人
- 素直な人
- 文書を書くのが苦痛な人
- 短期間で成果を求める人
- 挫折から立ち直れない人
ブログは実践してみて適性がわかります。
悩んでいるだけでは答えは出ません。
今回の記事を最後まで読んでくれた人は、ブログに興味ある人です。
もしブログに向いていないとしても、失うのは月1000円程度のコストと少しの時間くらい。
ブログ始めながら適性を確認するほうが効率的ですよ。
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