今の仕事つまらなくて充実感がない……
こんにちは!たかちゃんです
私は製造業の現場で働いていましたが、まったく充実感がありませんでした。
今回は同じような悩みがある人に向けて、以下の内容をご紹介します
- つまらない仕事ランキングワースト10+α
- つまらない仕事と感じるのはどんなとき?
- 仕事の充実感を高めるための戦略3選
- つまらない仕事(職場)から脱却する方法
私はつまらない仕事から脱却したことで、現在は充実感を持てるようになりました。
最後まで読み込んで、仕事の充実感を高めるきっかけにしてください。
つまらない仕事ランキングワースト10+α
まずは退屈な仕事ランキングワースト10をご紹介します。
このデータは、ある海外企業が1300の職種に就く人々を対象にアンケート調査を行って明らかになったもの。
1位:法律関係の仕事
引用元:ロケットニュース24
2位:企画マネージメント
3位:サポート事業
4位:財務管理
5位:コンサルティングと経理
6位:金融サービス&銀行
7位:エンジニアリング
8位:販売
9位:マーケティングと広報
10位:人事課
固い印象のある仕事やルーティンワークが多い仕事が多くランクインしている傾向です。
また業務量が多く長時間労働を課せられる仕事もランキングワースト10に入っています。
とはいえ、給与面では高収入を得たり安定企業の特徴も。
退屈な仕事ランキングワースト10はあくまでも参考程度に留めるほうがいいでしょう。
工場勤務
ここからは私が体験したつまらない仕事を紹介します。
私は工場勤務で製造作業員として働いていました。
仕事の内容は「ライン作業」「機械の組み立て」「オペレーター業務」といった感じ。
つまらないと感じた理由はこちらです
- ルーティンワークが多い
- スキルアップできない
単調な作業が多くスキルアップできないので将来に対する不安が増殖しました。
そのため休日の生活も目的を失ってしまい、毎日を悶々とした生活に…。
日本ではモノを買う人が少なくなっているため、工場勤務は収入面から見てもオススメできません。
つまらない仕事と感じるのはどんなとき?
- 単純作業が多い仕事
- 長時間労働が強いられる仕事
- 成長を感じられない仕事
- 仕事の目的が給料を稼ぐだけになっている
このような場面が多い職場だと往々にしてモチベーションの低下や職場ストレスの増加を招きます。
詳しく1つずつ解説します。
単純作業が多い仕事
単純作業は毎日同じ作業を繰り返すことが特徴。
そのため新鮮味がなくつまらなく感じてしまう流れ。
また、単純作業は今後AIに奪われる可能性があります。
スキルアップをしたい、やりがいをもって仕事をしたいと考える人は、転職を視野に入れて自己成長が期待できる仕事を選ぶことが重要です。
長時間労働を強いられる職場
残業が当たり前になって長時間労働させられるとつまらなく感じてしまいがち…。
その要因はこちら
- 自由時間が減る
- 心身ともに疲弊する
長時間労働が多くなると「ON⇔OFF」の切り替えが難しいため人生の充実感を得られにくくなります。
国の働き方改革で企業は長時間労働を減らす傾向に。
働き方の見直しを図る必要がありそうです。
成長を感じられない仕事
働いていても成長を感じられないと思うことありませんか?
私は工場勤務の仕事をしていたときに「このままでいいのか」不安な気持ちに…。
仕事自体はハードではなかったのですが考えすぎてしまい体調を崩してしまいました。
過去の反省を踏まえて、成長を感じることのできる仕事を目指す方向にシフトするきっかけになりました。
仕事の目的が給料を稼ぐだけになっている
私は20代のときに、働く目的がお金を稼ぐことだけになっていました。
そのときの上司からこのように言われました
お金を稼ぐ以外の目的を見つけないと人生がつまらなくなる
目的を見つけれなかった私は、仕事の充実感を得られずに転職を繰り返す人生…。
結果、自分を見失ってしまいました。
仕事の意義を見出していけば、自分がなんのために働いているのかハッキリしてやりがいを感じられるようになるでしょう。
仕事の充実感を高めるための戦略3選
「仕事のやりがいを感じるにはどうすればいいの?」
結論、現状を見つめ直すことです
- 熱中できることを探す
- ワークライフバランスを構築する
- 仕事の意義を探る
1つずつ解説していきます。
熱中できることを探す
まずはポジティブな気持ちを育てることが重要。
例えばこのような考え方です
- 小さなところから目標設定する
- 自分の心に正直になる
- 新しいことにチャレンジする
現在または今まで働いていた仕事の中から自分が「集中できる作業」を探るイメージ。
その他、仕事以外の趣味など熱中できることを見つけていけば、新しいことにチャレンジする意欲が芽生えます。
小さいところから見つめ直していけば、つまらない仕事の感覚が薄れていくでしょう。
ワークライフバランスを構築する
仕事の充実感を高めるための戦略2つ目は、ワークライフバランスを構築すること。
ワークライフバランスは心の余裕が生まれ人生を楽しむことができます。
一方で長時間働くのが日常になると、プライベートを楽しむための時間が不足して健康で充実した生活を送れなくなることに…。
まずはこのようなことを意識してみましょう
- 仕事とプライベートの境界線を明確にする
- 有給休暇を使う
- 家族や趣味の時間を重視する
会社で長時間働くのは仕事の責任感などストレスを感じます。
仕事とプライベートの両方にバランス良く時間とエネルギーを割り当てると、心身の健康維持につながり仕事の生産性を高めることができるでしょう。
仕事の意義を探る
仕事の目的が給料を稼ぐだけになるとつまらなくなるので、仕事の意義を考えてみましょう
- 作業効率を上げるにはどうすればいいか
- お客さんが喜んでくれるサービスを提供する
- 自分の強みを活かす方法を考える
このようなことを考えると、働くエネルギー源を得ることができ仕事への取り組み方が変化。
目の前の作業に集中できる以外に、視野が広がり自分自身の成長につながる効果もあります。
つまらない仕事(職場)から脱却する方法
「仕事の充実感を高めるための戦略」を解説しましたが、つまらない仕事を選択しないのが一番の解決策。
これから、つまらない仕事(職場)から脱却する方法4つをご紹介します
- 自分の市場価値を高める
- 自己分析ツールの活用
- 将来のキャリアプランを立てる
- 副業を始める
自分の市場価値を高める
つまらない仕事(職場)から脱却する方法一つ目は「自分の市場価値を高める」こと
- 専門スキルの向上
- 資格取得
- 実績を積み重ねる
自分の市場価値を高めれば優良企業から注目されます。
将来の選択肢を広げるための重要な取り組みです。
自己分析ツールの活用
仕事がつまらなく感じている人は、自分を見失っている可能性があります。
そのようなときは自己分析ツールを使うのがベストな選択肢
- 自分の強みや価値観を客観的に把握できる
- 自分自身に新たな発見がある
マインドマップなどツールを使うことで思考整理ができ、やりたい仕事の方向性が明確になります。
将来のキャリアプランを立てる
将来のキャリアプランを立てるのは、つまらない仕事(職場)から脱却できる可能性が広がります。
なぜなら自分に合う働き方の方向性が見えるから。
令和の働き方は多様化しているので、あなたに合う働き方を選ぶ必要があります
- 一つの会社で働く⇒
昇進・昇給を目指す - 転職⇒
働く環境を変える - 副業・独立⇒
スキルアップする
将来どのようになりたいのかイメージすると答えが出やすくなります。
とはいえ、回り道としても問題ありません。
私は転職を繰り返しながら、現在は独立(フリーランス)して自分らしい働き方を見つけました。
つまらない仕事から脱却できるように行動することが重要です。
副業を始める
つまらない仕事(職場)から脱却できる一番の方法は副業を始めること。
なぜなら、副業は自分に合う働き方で稼げるから。
私は「ブログ」「Webライター」を始めてから仕事のやりがいを感じるようになりました。
小さなリスクから副業をはじめてみると、つまらない仕事から脱却できるきっかけを作れます。
まとめ:あなたの成長戦略を考えて行動してみよう
「つまらない仕事ランキングワースト10+α!脱却する方法」解説しました。
つまらない仕事は環境によるものが大きいので気づくことが大切。
「つまらない 仕事」と検索するのは卒業して、「自分はどのように成長できるのか」に視野を向けてみてください。
あなたの輝ける未来を作っていきましょう!
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