ココナラは危ない?初心者が取引で失敗しないポイント3つ

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ココナラが危ない噂は本当?

このようなネット情報ありますよね。

ココナラは日本最大級のスキルマーケットで、会員数は300万人以上、サービス出品数も50万件以上あり、ビジネスからプライベートまで幅広く利用されています。

怪しい人間がいるのは事実ですが、正しく利用していけば危険に遭うことはありません。

今回は以下の記事を書きました!

  • ココナラがよくない評判の真実
  • 初心者が取引で失敗しないポイント3つ
  • 取引時にトラブルが発生した場合の対処法2つ
  • ココナラで取引するメリット【初心者も安心して始められます】

詳しく解説していくので、ココナラでの取引を迷っている方はぜひ参考にしてください!

サイトを運営している人
たかちゃん

【経歴】製造業での転職回数10社以上 ▶︎ クラウドワークス歴3年 ▶︎ ブログ2年目 ▶︎ ココナラで活動中|A8パール👑|Webライター歴3年|取得資格:日商簿記2級・FP3級|#リベシティ(ペンギン会員🐧)|一人暮らし始めました🏠|お仕事の依頼はお問い合わせフォームからお願いします

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ココナラがよくない評判の真実

ココナラは、個人間での取引が行われるマーケットプレイスです。

そのためトラブルのリスクはつきまとい、初心者は詐欺の手口に騙される可能性も。

まずは詐欺の手口に引っかからないようにするため、ココナラがよくない評判を紹介します。

『占い・相談』の危険度

ココナラでは「占い・相談」のスキル販売があります。

危ない目に遭った実例は、このような感じです

実際に依頼者が高額請求されたツイートですね。

占い・相談は、依頼者の不安を煽って何度もサービスを購入させることを目的とする商売方法もあります。

悪徳な情報商材が存在する

ココナラは情報商材を売買するサービスがあります

そもそも良い情報商材と悪い情報商材を見極めは、初心者には難しいです。

過度な修正依頼

ココナラではWeb制作・イラスト・ライター業務などのスキルを出品できますが、依頼者の中には過剰な要望や修正依頼を出してくる人も…。

要望や修正依頼が多すぎると「時間の浪費」「ムダな労力」につながってしまいがち。

仕事を始める前に、依頼者と作業範囲の打ち合わせをする必要があります。

手数料が高いのがやばい!

ココナラの取引手数料は、以下のとおりです

  • 出品者⇒22%
  • 購入者⇒5%

例えば、1000円の商品を売った場合、 出品者側の手数料は220円、購入者側の手数料は50円取られる仕組み。

フリーランスだと手数料0円なので、ココナラの手数料は高いと感じるかもしれません。

販売しても商品が売れない

ココナラはクラウドソーシングの中でも最大級の人気があり、誰でも簡単に登録できます。

それゆえにスキル販売するライバルの競争率は年々激しくなっています。

「スキルがない」「実績がない」と、なかなか商品を購入してもらえません。

初心者が取引で失敗しないポイント3つ

ココナラに限らずクラウドソーシング初心者はトラブルに巻き込まれやすいです。

トラブルを回避するには、自分でリスク管理する必要が。

これから3つ紹介します

  • プロフィールをていねいに確認する
  • トラブルメーカーから離れる
  • ココナラのルールを守る

プロフィールをていねいに確認する

ココナラで取引するときは、必ず相手のプロフィールを確認しましょう!

事前に取引相手のプロフィールを確認しておけば、本当に取引を行って良い相手なのか区別をつけられます。

例えば、ココナラでの本人確認はこのようなことが必要です

  • 「氏名・生年月日・現住所」など身元が確認できるもの⇒
    運転免許証・健康保険証などの提出

悪質なサービスの場合、自分の身元を知られたくないため本人確認を提出しないケースが多いです。

私はココナラに登録していますが、本人確認のチェックマークがない人とは取引しません。

その他に、取引相手のプロフィール欄の評価や実績も確認しておきましょう。

他のユーザーの評価や口コミを参考にすることで、取引で失敗するリスクを減らせます。

トラブルメーカーから離れる

あなたが取引相手に対して、直感的に危険だと感じたら離れるようにしましょう。

取引の断りのメッセージを入れたら、相手からメッセージがきた場合でも無視してOK。

トラブルメーカーと付き合う必要はありません。

ココナラのルールを守る

他のクラウドソーシングサイトにも共通することですが、ココナラでもメールアドレスやLINEなどに誘導する人がいます。

このようなケースは、個人情報を聞き出すことが目的。

ココナラの取引に関する具体的な禁止行為はこちらです

  • 直接会う行為
  • 他のユーザーの住所を聞き出す行為
  • ココナラ外の外部連絡先を聞き出す行為
  • ココナラの決済手法以外の方法で決済を促す行為
  • 外部サービスに誘導する行為・誘導に応じる行為
引用元:ココナラ ヘルプ

もし禁止行為に抵触した場合は「警告」、最悪「アカウントの停止」といったことも…。

ココナラのルールを知って正しく利用していけば詐欺は防げます。

取引時にトラブルが発生した場合の対処法2つ

  • キャンセルリクエストする
  • ココナラ運営に助けてもらう

1つずつ解説していきます。

キャンセルリクエストする

  • 取引相手と連絡がつかない
  • サービスの提供が難しくなった
  • スケジュールの折り合いがつかない

このようなケースだと時間の浪費につながるので、出品者と購入者お互いにとってデメリットでしかありません。

ココナラには取引を途中で終わらせるキャンセルリクエスト機能があります。

キャンセルリクエスト申請後に、相手がトークルームで「合意」する、または24時間以内に相手が「差し戻し」を選択しなければ、キャンセルが成立するルールとなっています。

ココナラ運営に助けてもらう

「しつこくメールを送り続けられる」「報酬の未払い」など、悪質な取引相手いますよね。

そのようなときは当事者同士で解決するのは難しいので、ココナラ運営に問い合わせてみてください。

ココナラのお問合せページから、お困りごとの内容を入力して送信すれば、年中無休でお問い合わせから2日以内に返信のメールが届きます。

そのほか、ココナラヘルプはユーザー全般のお困りごとを解決できる内容が書いてあります。

悩み事があれば、ココナラ運営に助けてもらいましょう。

ココナラで取引するメリット【初心者も安心して始められます】

これまではココナラの危険性を紹介しました。

確かにリスクはあります。

しかし、ココナラ初心者が取引することはリスク以上のメリットがあるのも事実。

これから1つずつ解説していきます。

幅広いスキルを販売できる

ココナラはスキルの売買ができるマーケットプレイス。

例えば、よく売れるのはこのようなスキルです

  • Webデザイン
  • イラスト
  • Webライティング

Webデザインは需要の高い案件なので、出品者の中には数十万円以上稼いでいる人もいます。

ただ売れるサービスは競合のライバルも多くいるので、初心者は実績を積み上げていかなければなりません。

そのほか、スキルなしで販売できる一例として、

  • 悩み相談
  • 文字起こし
  • データ入力

クラウドソーシング全般に言えることですが、まずは実績を積み上げやすいカテゴリで存在感を示してから、売れるカテゴリにシフトする方法が稼ぐ王道です。

オンラインで安心して取引できる

ココナラの取引はすべてオンラインで完結できます。

やりとりはトークルームからチャット方式で進めていく形。

参照:ココナラヘルプ トークルームについて

カテゴリによっては、電話・ビデオチャットでやりとりすることも。

ココナラは「いつでも取引できる」ので、隙間時間を活用して稼ぐことができます。

出品者のランク認定がわかりやすい

ココナラには出品者のランク制度があります。

参照:ココナラ・出品者ランクとは

「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」5つのランクがあり、ココナラが以下の基準で評価しています

  • 販売実績の数
  • 納品完了の確率
  • 本人確認の有無

これらの情報は、出品者のプロフィール欄から確認できます。

出品者ランクは、相手プロフィール欄の評価の良し悪しを判断できる基準になります。

まとめ

「ココナラは危ない?初心者が取引で失敗しないポイント3つ」をご紹介しました。

ココナラは「知識・スキル・経験」を売り買いできる日本最大級のスキルマーケット。

初心者が安心してココナラを利用するには、取引相手の信頼性を確認することが重要です。

取引前には必ず相手の評価や口コミを確認してください。

それでもトラブルが発生した場合は、ココナラのお問合せページから相談して運営側から適切な対応策を取ってもらいましょう。

ココナラは悪質なユーザーも存在しますが、サービスに対しての理解度を高めていけば、良い取引相手と巡り合えて成功体験を得ることができます。

初心者は、まずは1つずつ実績を積み上げていくところから始めていきましょう。

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