クラウドワークスの手数料は高いのか?他サービスと比較してみた

副業
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・クラウドワークスの手数料は高すぎる!
・手数料を安くする方法はないの?
・直接契約するのはあり?

クラウドワークスの手数料について、このような口コミがありますよね?

そこで今回は以下の内容を書きました!

クラウドワークスの手数料について
手数料に対しての対処法
他クラウドソーシングサービスと比較

クラウドワークスの手数料をわかりやすく説明しているので、初心者の方も安心して読み進めていけますよ。

サイトを運営している人
たかちゃん

【経歴】製造業での転職回数10社以上 ▶︎ クラウドワークス歴3年 ▶︎ ブログ2年目 ▶︎ ココナラで活動中|A8パール👑|Webライター歴3年|取得資格:日商簿記2級・FP3級|#リベシティ(ペンギン会員🐧)|一人暮らし始めました🏠|お仕事の依頼はお問い合わせフォームからお願いします

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クラウドワークス手数料は2種類

クラウドワークスでは以下の手数料が発生します。

システム利用料
振込手数料

1つずつ解説していきます。

クラウドワークスのシステム利用料はどれだけかかる?

クラウドワークスでは案件を納品すると、クライアント(発注者)の検収があります。
検収が終わると報酬が支払われる仕組みですが、そのときに「報酬から差し引かれるのがシステム利用料」

システム利用料は報酬額によって変化します

報酬額システム利用料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%
タスク形式での場合20%

引用元:クラウドワークス ワーカーシステム利用料カンタンご利用ガイド

1件当たりの報酬額は10万円以下の案件が多いです。
その場合、クラウドワークスのシステム利用料は20%差し引かれる仕組みですね。

クラウドワークスの振込手数料

振込手数料は総報酬額から差し引かれる分で、毎回振り込みするときに発生します。

振込手数料

・楽天銀行は100円(税込)
・その他金融機関は500円(税込)

楽天銀行は1回当たりの振込手数料は100円なので、その他金融機関と比べて割安になっています。

【対処法】クラウドワークス手数料は高すぎる!

1案件当たりの報酬額が高くなれば、システム利用料が低くなるのは上記で説明したとおりです。
システム利用料を安くしたいのなら、10万円以上の案件を探すしかないでしょう。

次に振込手数料ですが、クラウドワークスでは1回の振込につき手数料がかかります。
クラウドワークスで長く利用すると、楽天銀行とその他金融機関の振込手数料は、かなりの差額になりますよ。

また、クラウドワークスは「クイック出金」という制度があります。

クイック出金は、振込日が確定していない報酬を4営業日以内で出金できる制度。

ただし「出金額5%の手数料が追加で発生」し、通常の振込手数料も取られるため、あまりオススメできません。
緊急でお金が必要な場合を除いて、基本的にはクイック出金は使わないほうがいいでしょう。

結論、クラウドワークスの手数料の対処法はこのようになります

手数料の対処法

・10万円以上の案件を探す
・振込は「楽天銀行」にする
・「クイック出金」は使わないようにする

他クラウドソーシングの手数料2選

クラウドワークスの手数料は高すぎる」と感じている方に、他クラウドソーシングのサイトを紹介したいと思います。
会社の特徴も記載しているので参考にしてください。

Craudia(クラウディア)

月間新規会員登録1,000人以上のクラウディアは、会員登録者数が100万人を突破する人気のクラウドソーシング。
クラウドワークスに匹敵する人気で、同じような作業内容があります。

ちなみに、Craudiaのシステム利用料はこちら

システム利用料
1円~5万=15%、5万1円~10万円=10%、10万1円~100万円=5%、それ以上=3%
時間制の場合=10%(一律)
振込手数料=300円

Craudiaのシステム利用料は最高でも15%なので、クラウドワークスと比べると安めに設定されています。

つなぐ

つなぐは2021年5月にサービスを開始した、比較的新しいクラウドソーシングサイトです。

・販売価格の5.5%(一律)
・振込手数料=390円

手数料はクラウドソーシング業界の中でも安いほうです。

ただし、最近開始したばかりなので案件数は多くありません。
クラウドワークスと併用して使っていくほうが、効率的に案件を探せるでしょう。

クラウドワークスで直接契約はNG

クラウドワークスの利用規約で、クライアントとワーカーの直接契約は禁止されています。

もし直接契約が発覚した場合はペナルティが発生することに・・・。
最大100万円の違約金が発生する可能性もあります。

また直接契約の場合、報酬の支払いは依頼人次第になります。
実際、私は求人サイトからWebライターの仕事を応募したことがあります。
テストライティングの記事を納品しましたが、最終的に報酬は支払われませんでした。

その点、クラウドワークスには「仮払い制度」があります。

仮払い制度は、クラウドワークスがクライアントから仕事する前にあらかじめ報酬を預かる形。

つまり仕事が完了すれば、預かっている報酬をクラウドワークスからワーカーに支払われるというわけです。

いずれにせよ、クラウドワークスでの直接契約は禁止!
もし直接契約の話を持ちかけられても、丁重にお断りするようにしてください。

まとめ

「クラウドワークスの手数料」についてお伝えしました。

今回は以下の内容を紹介しました

・クラウドワークスの手数料は2種類
・楽天銀行の振込手数料はその他金融機関より安い
・他クラウドソーシングサービスも併用する

・クラウドワークス内で直接契約は禁止

クラウドワークスの手数料は高めに設定されているので、その他クラウドソーシングと併用して登録することをオススメします。
そうすることで、効率よく案件が見つかりやすくなります。

確かにクラウドワークスの手数料は高いです。
しかし仮払い制度があるので、作業さえ完了すれば確実に報酬をもらえる仕組みです。
不安なく作業できるのが、クラウドワークスの強みというわけですね。

また日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」の登録者数は全国480万人。
(参照:https://crowdworks.jp/

登録無料で利用できるので、クラウドソーシング初心者の人も安心して利用できますよ。

本記事を見てクラウドワークスに興味を持った方は、以下の記事でも紹介しています。
こちらもぜひ併せて読んでください。

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