こんにちは、たかちゃんです!
「ブログを書いているけど、誰からも読まれず挫折しそう……」
このように悩んでいる人いませんか?
私もブログを開設してから6ヶ月は、アクセスが伸びず誰にも見てもらえない辛い時期がありました。
しかし、本記事で紹介する「ブログを見てもらう方法6つ」を実践すれば、誰でもブログを見てもらえるようになります!
なぜなら、実際にこの方法を取り入れたらアクセスが増え始めて、ブログを見てもらえるようになったからです。
記事前半では「ブログを誰も見ない理由」を、後半では「ブログを見てもらう方法」を解説するので、じっくり読み込んでください!
ブログを誰も見ない理由は?【5つあります】
- アクセスがない
- 需要がない
- インデックス登録していない
- 読者目線の記事を書いていない
- ジャンル選びに問題がある
アクセスがない
結論から言うと、Google検索結果1位~10位にあなたの記事が表示されていない可能性があります。
こちらのデータは、Google検索結果のクリック率です
Google検索結果 | クリック率 |
---|---|
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
参照:2021 年 CTR 調査研究(https://www.seoclarity.net/mobile-desktop-ctr-study-11302/)
クリック率は、読者がサイトをアクセスする確率。
記事が検索順位10位以内に入ってこないと、あなたのサイトが認知されず見てもらえないです。
まずは検索結果10位以内を目指してください。
需要がない
いくら稼げるジャンルを選んでも、検索ボリュームの少ないキーワードを選んでいると意味がありません。
- 検索ボリューム⇒
GoogleやYahoo! など、検索エンジンで検索された「月間検索ボリューム」を用いた表示回数のこと。
ちなみに、検索ボリューム数はキーワードプランナーでチェックできます。
例えば、【ブログ ジャンル】で検索するとこのようになります
「指定されたキーワード」下にある【ブログ ジャンル】の検索ボリューム数は「100~1000」です。
「100~1000」はスモールキーワードと言われ、個人ブログで稼ぐには最適なやり方!
記事を書いても誰からも読まれないのは、検索ボリュームの少ないキーワードを選んでいる可能性があります。
キーワードプランナーなどの検索ツールで調べるのは必須です。
インデックス登録していない
インデックスしていないと、あなたの記事がGoogle検索結果に表示されません。
検索結果に表示されるには、Googleサーチコンソールでインデックス登録をします。
ログイン後、Googleサーチコンソール内の「検索パフォーマンス」をクリック。
サイト上部の虫眼鏡アイコンに
「公開した記事のURLを入力」⇒「インデックス登録をリクエスト」
インデックス登録されれば、あなたの記事がGoogle検索結果に表示されます。
読者目線の記事を書いていない
芸能人や著名な作家など、有名な人であれば日記ブログでも集客できます。
しかし、インフルエンサーでないブロガーは集客するのは難しいでしょう。
実際、私はブログを始めた頃「ダイエット日記」を書いていましたが、まったくアクセスを集めることができず誰にも読んでもらえませんでした。
一般ブロガーは、「読者の悩みを解決する」記事を書くようにしましょう!
ジャンル選びに問題がある
「このジャンルは稼げるから」といった理由だけで、記事を書いていませんか?
その理由だけではアクセスを集めるのは難しく、誰にも読まれないです。
自分の興味・体験からジャンル選びすると、良いコンテンツを作れるようになります。
ブログを見てもらう方法6つ
- SEO対策する
- 最低6ヶ月はブログを続ける← 1番重要!
- 読者目線の記事を書く
- SNSから集客する
- 体験談記事を書く
- 競合サイトから学ぶ
SEO対策する
ブログの8割はGoogle検索流入と言われています。
したがって、SEOを身につければGoogle検索上位を取ることができアクセス増加を期待できます。
SEO対策をして検索上位を取れれば、アクセスが増え収益アップにもつながります。
最低6ヶ月はブログを続ける← 1番重要!
とはいえ、ブログでアクセスを集めるには時間がかかります。
なぜなら、以下の対策を行っていく必要があるから
1:記事を書き続ける
2:Google検索結果10位以内を目指す
3:アクセスが集まる
個人差はありますが、私の場合アクセスを集めるまで6ヶ月ぐらいかかりました。
その期間は誰にも見てもらえず落ち込むこともありました。
続けるコツとしては、「記事を書きながらときには休む」といった感じ。
現在、成功しているブロガーもこの時期を体験しています。
結局は継続することでしか収益化の道は開けません。
読者目線の記事を書く
読者目線の記事とは「読者の悩みを解決」こと!
ブログの本質は「読者の悩みの解決」 です。
普段から考えるクセをつけておけば、読者目線の記事を提供できるようになれますよ。
SNSから集客する
SEO対策しても、Google検索上位に記事がランクアップされるのは時間がかかり、アクセスも集まりません。
そこで、短期間でアクセスを集めたいならSNSが効果的!
SNSツールはこのようなものがあります
- YouTube
- LINE
ちなみに、私は「Twitter」から集客を狙っています。
「ブログ×Twitter」の相性は抜群で、同じテキスト媒体なので発信もしやすいです。
例えば、ブログ記事を公開したのをTwitterに載せることで拡散される可能性があります。
ブログ記事に興味を持ったユーザーがサイトに訪れることでアクセス増加を狙っていく形です。
体験談記事を書く
体験談記事を書くことで説得力のある記事になり、読者が興味を持って記事を見るようになります。
その他にGoogle評価アップも期待。
現在のGoogle評価は「E-E-A-T」が重要視されています
- 「Experience(経験)」 ⇒
実体験や人生経験の量 - 「Expertise(専門性)」 ⇒
必要な知識や技術の量 - 「Authoritativeness(権威性)」 ⇒
ウェブサイトの情報源としての認知度 - 「Trustworthiness(信頼性)」 ⇒
ページの正確性、安全性、信頼性の量
最新のGoogleアップデートは、体験談記事が重視される傾向です。
体験談記事は書きやすくSEO対策にもなるので、ブログを見てもらえる近道になりますよ。
競合サイトから学ぶ
ブログを見てもらうために、Google検索結果1位~5位の競合分析することも1つの手段。
その理由は、上位サイトの記事は有料級のノウハウが詰まっているから。
私は競合分析で以下のことを参考にしています
- 記事のタイトル
- 見出し
- 読者の悩みを解決する記事内容
- 商品広告の掲載方法
- 内部リンクの貼り方
ただし、記事内容を丸パクリするのはNG!
独自性を出せる記事構成や文章を作っていきましょう。
まとめ:
「ブログを誰も見ないのはなぜ?6つの簡単な実践法」を紹介しました。
改めて、今回紹介した内容を整理しました
- アクセスがない
- 需要がない
- インデックス登録していない
- 読者目線の記事を書いていない
- ジャンル選びに問題がある
- SEO対策する
- 最低6ヶ月はブログを続ける← 1番重要!
- 読者目線の記事を書く
- SNSから集客する
- 体験談記事を書く
- 競合サイトから学ぶ
私の場合、作業量を増やして記事を書き続けたらアクセスが増えるようになりました。
アクセスが増えない時期は辛いですが、自分なりの継続するコツを探してブログを書き続けていきましょう!
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